自律神経失調症で処方される薬って?漢方でも効果があるの?

自律神経失調症の治療のために、処方される薬には、どのような種類のものがあるのでしょうか。

 

自律神経失調症にかかると、視床下部にある自律神経の、人間が日中に活動しているときに働いている交感神経と、夜間に休息をとっている間に働く副交感神経のバランスが崩れてしまい、夜間も交感神経が優位になって働くなどしてしまい、さまざまな精神的、身体的症状があらわれます。

 

そのため、治療のために必要な薬も、その原因や症状に合わせて処方されます。

 

 

とはいえ、薬や漢方の他にも有効な成分を含んだ食材もあります。たとえば、食べると元気が出る「ニンニク」なんかもその一つです。

 

ニンニクには、様々な働きがあります...自律神経の調整、鎮静作用、ストレスの緩和、滋養強壮、疲労回復、抗菌作用など、このほかにもたくさんの働きがあるんですよ。

 

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薬のような副作用もとくにないので、あなたの体に合ったものを見つけるのも大事なことだと思ったりもします。

 

 

自律神経失調症の薬の主な種類

 

自律神経失調症の、主な原因とされているのが、ストレスや精神的な疲労、性格的な問題です。性格を治す薬というのはないでしょうが、カウンセリングなどを併用して、ストレスや精神的な疲労を軽減することはできます。

 

自律神経失調症の、精神的症状として、イライラや、ささいなことが気にかかる、やる気の減退などがありますが、このような症状には、精神安定剤、いわゆる抗不安薬などが処方されることが多いようです。

 

 

しかし、抗不安剤ひとつとっても、いろいろなものがあるのです。デパスなどの、頓服薬と言われるものは、発作的に起きる不安を即時に抑える効果がありますし、レキソタンは効き目が強い抗不安薬ですが鎮静、催眠作用も強いため、夜眠る前に飲むよう処方されるようです。

 

薬には様々な種類があり、心療内科にかかったからといって、一律に同じ薬を処方されるわけではありません。さらに、崩れてしまった自律神経のバランスを取り戻すためのものとして、ホルモン剤やビタミン剤を処方される場合もあります。ビタミン剤などは、他の薬と併用しても、問題がないことが多いのです。

 

また、身体症状が比較的軽度で、肩こりや腰痛、冷えなどの場合は、体を温める作用のある漢方薬を処方されたり、温湿布などを処方されることもあるようです。

 

 

抗うつ薬の処方について

 

更に、抗不安薬の他にも、抗うつ薬が用いられることもあります。自律神経失調症の薬物治療には、自律神経失調症になると、体につらい症状があらわれるために、うつ状態を合併しやすくなります。

 

また、自律神経失調症の症状が目立って現れているけれども、実はうつ病にかかってしまっている場合もあります。そのような場合には、抗うつ薬を用いた治療が行われます。

 

 

抗うつ薬は、本来、自律神経失調症の治療ではなく、うつ病の治療に使われる薬です。うつ状態とは、気分が沈み込んでしまい、生きる上での基本的な欲である、睡眠欲、食欲、性欲、集団帰属欲などが、
低下してしまい、何もやる気が起きない状態のことを言います。

 

また、抗うつ薬は、このようなうつ状態だけでなく、不安感や頭痛や体のしびれなどに対しても効果があると言われています。

 

うつ状態には、脳の神経伝達物質が関わっていると考えられていて、抗うつ薬は、この神経伝達物質を調整して改善してくれる薬です。その働きは主に3つあります。

 

鎮静不安解消作用、気分明朗化作用、意欲亢進作用の3つです。

 

 

抗うつ薬には、その化学構造の違いによって、いくつかの種類に分けることができます。主に、三環系、四環系、SSRI、SNRI、その他の抗うつ薬に分けられます。自律神経失調症の治療として、よく使われるのは、四環系抗うつ薬と、三環系抗うつ薬、また、統合失調症の治療のために開発されたドグマチールなどの薬です。

 

これら抗うつ薬は、すぐに効き目が現れれる薬ではありません。飲み始めてからだいたい2週間は、効果は感じられないでしょう。ですので、飲み始めると途中で薬をやめてしまわないことが大切となります。

 

しかしながら、副作用は効果よりも先に現わる場合があります。副作用があまりにも辛い場合には、医師に相談するようにしましょう。副作用は、薬によって違います。

 

処方された薬にどのような副作用があるのか、必ず確認しておくようにしましょう。

 

 

漢方薬の種類と効果について

 

漢方薬と聞いて、みなさんはどのようなイメージを持っているでしょうか。

 

副作用が出にくいなどいろいろあると思いますが、難しい名前の薬ばかりで、いまいちピンとこない、という人も多いのではないでしょうか。しかし、最近では、一般的な病院でも漢方薬を処方するところも増えてきています。

 

漢方薬にはいったいどのような効果があるのか、また、どんな種類があるのでしょうか。

 

 

  • 半夏厚朴湯

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)という漢方薬は、理由もないのに不安がぬぐえない、のどや食道に何か詰まったような感じがする、動悸、めまい、吐き気がある場合に用いられます。これは、神経症状からくるのどの症状に処方されるようです。

 

  • 加味帰脾湯

加味帰脾湯(かみきひとう)という漢方薬は、体に疲れが残ってなかなかとれない、心理的に不安定で、夜眠れない、憂鬱な気持ちが続いてすっきりしない、というような人に用いられます。これは、不安感が強いために、ますます体調を崩してしまい、自律神経失調症の症状が悪化してしまうというような人に処方されるようです。

 

  • 抑肝散加陳皮半夏

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)という漢方薬は、精神の弱った状態、自律神経のバランスが崩れたことからくる肩こりや頭痛がある場合に用いられます。自律神経のバランスが崩れ、交感神経が働きすぎている場合は、体が興奮状態にあるため、イライラや不眠の人に処方されるようです。

 

  • 四逆散

四逆散(シギャクサン)という漢方薬は、過敏性腸症候群の人に用いられます。基本的には胃腸を整えるための薬で、ストレスからくる胃の痛みや不快感がある場合に処方されるようです。

 

  • 酸棗仁湯

酸棗仁湯(さんそうにんとう)という漢方薬は、睡眠障害の人、特になかなか眠れないひとに用いられます。これは、精神を安らかにして疲れをとり、眠りを誘う作用がある精神安定剤として処方されるそうです。

 

 

こうやってみていくと、漢方薬にもたくさんの種類があって、科学的な薬に負けず劣らずの効果が期待できるものだとわかります。科学的な薬に不安がある人や、症状が軽度の場合は、漢方薬を試してみるのも一つの手段かもしれませんね。

 

 

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