自律神経失調症が原因で腰痛の症状が?!

車の運転や、パソコンを使う仕事などをしていて、ずっと同じ姿勢でいることによって、腰が痛くなるということはわりとよくある症状です。しかし、特別に思い当たることがないにもかかわらず、なぜだか腰が痛い、また、しつこい腰痛に悩まされているという人はいないでしょうか。

 

じつは、自律神経失調症の主な症状のひとつに、腰痛というものがあります。

 

自律神経失調症が原因で腰痛になってしまう人は、意外と多いのです。しかし、その原因が、自律神経失調症であるということを、知らないまま、ただの腰痛だと思って、整骨院やマッサージを受け続けている人はかなり多いのです。

 

 

なぜ腰痛の症状が出るの?

 

そもそも、自律神経失調症とは、視床下部にある自律神経のうち、人が日中に活動しているときに働いている交感神経と、人が夜間に休息している間に働いている、副交感神経の、交代がうまくいかなくなったりして、夜間も交感神経が働き続けてしまうことなどによって起こります。

 

おおよそ12時間交代ではたらく交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、交感神経が働きすぎることによって、自律神経失調症が発症するのです。交感神経が働きすぎると、体の中の血管や筋肉が収縮したままになります。

 

そうすると、血管や筋肉に疲労が起こり、副交感神経が働かないために、疲労が蓄積されたままになってしまいます。特に、背骨付近や骨盤周りの筋肉は、負担が大きいこともあって、腰痛が起きやすいのです。ですから、血管や筋肉が収縮した場合、腰痛がおきます。

 

 

自律神経失調症の腰痛を改善するには?

 

特別、無理をしたり負担をかけたりしなくても、自律神経失調症にかかることで腰痛は起きるのです。また、原因が自律神経失調症であるにもかかわらず、ただの腰痛だと思ってしまう場合が多いため、なかなか原因が特定できずに、長期間、腰痛に悩まされることがあります。

 

しかしながら、根本的な要因は、大きなストレスなどによる、自律神経の乱れから生じる腰痛のため、その原因を取り除かなければ、いつまでたっても腰痛に悩まされることになってしまうのです。

 

 

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